Apple(iCloud) 死亡時の解約・相続手続き完全ガイド
最終更新: 2026-03-13
Apple(iCloud)のアカウントには、故人の写真、メール、文書などの大切なデータが保存されている可能性があります。データの保全と、不要になった後のアカウント削除を計画的に行いましょう。
このガイドでは、Apple(iCloud)アカウントの死亡時対応について、データの取得方法とアカウント削除の手順を解説します。
手続きの流れ
Apple(iCloud)の契約者が亡くなった場合に必要な手続きの手順を解説します
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ステップ1
故人アカウント管理連絡先が設定済みの場合:アクセスキーと死亡証明書をdigital-legacy.apple.comで提出。
- 2
ステップ2
未設定の場合:Appleサポートに連絡し、死亡証明書・裁判所命令等の法的書類を提出して審査。
補足情報
故人アカウント管理連絡先が設定済みの場合:アクセスキーと死亡証明書をdigital-legacy.apple.comで提出。未設定の場合:Appleサポートに連絡し、死亡証明書・裁判所命令等の法的書類を提出して審査。
必要書類
必須書類
- 死亡証明書日本では戸籍謄本・死亡届・火葬許可証・除籍謄本等。画像データで提出。
任意・状況により必要
- アクセスキー故人アカウント管理連絡先に設定されている場合のみ
- 裁判所命令故人アカウント管理連絡先が未設定の場合に必要となる場合あり
書類準備のヒント
- ✓死亡診断書は複数枚(10枚以上)取得しておくことをお勧めします
- ✓法定相続情報一覧図を法務局で取得しておくと、複数のサービスで使えて便利です
Apple(iCloud)の手続きで気をつけること
手続きを進める際に、以下の点にご注意ください。
【重要】事前対策:故人アカウント管理連絡先を設定しておくこと(iOS 15.2以降)
アクセス可能なデータ:iCloud写真、メッセージ、メール、メモ、連絡先、カレンダー、iCloud Drive等
アクセス不可なデータ:購入済みコンテンツ(音楽/映画/書籍)、サブスクリプション、キーチェーン(パスワード)
アクセス期間は最大3年間の制限あり
アクセスキーを紛失すると、配偶者であってもデータ開示不可
Apple IDを持っていない人も管理連絡先に指定可能
Appleはプライバシーを極めて重視し例外は認めない
お問い合わせ先
Apple(iCloud)の手続きに関するよくある質問
手続きが終わったらマークしましょう。ダッシュボードで進捗を確認できます。
他にも手続きが必要かもしれません
故人が利用していたサービスを診断し、必要な手続きを漏れなく確認しましょう。